外壁塗装は付帯部も塗装しよう!
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外壁塗装を行っているA-LiNEです。
外壁塗装と言うと壁のみを塗装するイメージが強いかもしれません。
しかし、実際には付帯分も含めて外装全ての塗装を行うケースが多いです。
実際には下記のような箇所です。
・雨樋
・破風
・軒天
・庇
・笠木
雨樋は屋根から伝う雨水を排水する部材のことです。
破風は屋根の端部分で板材や外壁材をしっかり巻き上げている箇所です。
取り付ける板材は破風板と呼びます。
軒天は屋根やバルコニーのちょっとはみ出ている天井部分のことです。
庇は玄関用の小さな屋根のことです。
笠木はバルコニーやベランダなどに設置する壁材を守る部材のことです。
こういった家を守るための部材ほど損傷や劣化、剥がれなどが起こりやすいです。
外壁塗装を行う際は、こういった付帯部の補修、および塗装も必ず行った方が良いでしょう。
付帯部を含めた金額としてお見積もりを出す業者もありますし、付帯部は別途計上してお見積もりを出す業者もあります。
付帯部が多ければ多いほど作業の工程が増えるので、別途費用として改めて計上することが多いです。
A-LiNEでは外装全ての塗装を行っています。
大阪府内が中心ですが関西圏であれば出張可能ですので、該当地域にお住まいの方はお気軽にご相談ください。