外壁の異常はそのままにしないことが大切
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突然ですが、住宅の外壁の状態をしっかり把握できていますか?
持ち家戸建ての場合、2階や3階のある住居にお住まいの方が1階から外壁の高い部分の状態を目視で確認することは難しいことですが、ご自身でハシゴをかけて確認しようとすることは危険ですので絶対にやめましょう。
外壁や屋根のチェックは高所での危険を伴う作業となります。専門の業者に依頼することで、安全にかつ外壁や屋根の状態をしっかり把握することができます。
もし外壁や屋根の点検で異常が見つかったとしたら、その状態を放置すると外壁や建物自体であったり、建物を支える建材に大きなダメージを与えてしまい、その状況によっては補修や修繕に大掛かりな工事が必要になってしまうことも想定されます。
定期的に外壁や屋根の状態をチェックして、異常が見つかったらできるだけ早く補修を行うことが、建物の寿命をできるだけ長くするためのポイントとなります。
外壁を指で触ってみたときに白く粉がつくチョーキング現象(白亜化現象)がみられる場合や塗装がパリパリと剥がれる状況などがみられる場合は、そのままにせず外壁塗装を行った方が良いでしょう。
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